デザインの祭典。ミラノサローネ2015を訪ねて!


毎年ミラノで開かているデザインの祭典、ミラノサローネに行ってきました。と言っても展示ではなく視察で。個人的に心に残ったデザインプロジェクトをメインに記録しました。

 

まず初日はトルトーナ地区

 

段ボールを積層させて作られた照明。by graypants

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毎日地下鉄で廃棄される新聞で作られた椅子。by Matteo Pacella

 

メイン会場フィエラ展示場

 

ナチュラルな木質フレームと硬質ウレタンホームを絶妙に組み合わせた椅子。by TONON

 

電気コードをデザインに応用した照明。by VIBIA

 

フィンランドから、合板を複雑に組み合わせた照明。by showroom

 

若手デザイナーの登竜門サテリテ

 

木紛を切株で出来た型枠でプレスした椅子とテーブル。by Philipp Kaefer

 

緩い線で構成された椅子。by Markus Johansson

 

藤の繊維に色水を吸い込ませた作品群。ナチュラル素材の可能性を探求しているチーム。by out for space

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最終日はブレラ地区

 

若手デンマーク人デザイナー数名による展示。クラフトマンシップ&デザインの新たな可能性の探求。by MINDCRAFT

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スイスの先進的なデザイン学校 ecalは、デジタル時代における写真の可能性を探求する数々のプロジェクトを展示。by ecal

 

スロベニアのデザイン研究機関bioが,数々の研究プロジェクトを展示。by BIO

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まとめ

 

今回は多くの展示を見学して、自分のデザイン感と比較したり、感嘆させられたりで多くの刺激を貰う事が出来ました。『来年は参加者としても再訪したい!!』と感じた3日間でした。