レーザーカッターを使って、DIY広告をデザインしました。
最近、私も関わらせて貰っている、イベントの広告宣伝用にチラシをデザインさせてもらいました。
普通の紙出力だけでも良かったのですが、イベントの内容がDIY-Workshopだったので、DIYで合板の広告を作ってみまいました。
以前、DIY用の板材料ー合板のまとめで合板を比較しました。その中から今回は、シナ合板とMDFをレーザーカッターで加工しました。(左右がシナ合板で、中央がMDFです)
デザインの考え
今回は、工具のシルエットのみを使って、Chalk Lettering調のデザインを目指しました。イラレデータをレーザーカッター機で出力する感覚は、プリンタ機と似ています。
シナ合板とMDFの表情
シナ合板は、木目の正面とは対照的に、彫られた文字部に、いい感じの荒い木面が現れました。
MDFは、均質な正面を彫刻すると、ザラザラした木紛の面を創り出す事が出来ます。
まとめ
デジタルファブリケーションの無駄遣い???とも思われる、今回のDIYチラシには、普通のチラシにはない、所有欲を駆り立てる何かが、、、あるように感じました。